故障かな? と思ったら・・・

給湯器の調子が悪いときの原因と対処法

「故障かな?」と思う給湯器の症状をまとめてみました。

特にお問い合わせが多い「お湯が出ない」という症状は、ご自分で簡単に直せることもあります。このページを参考にしていただき、それでも改善されないようでしたら販売店へご連絡ください。もちろん弊社でも承ります。

それ以外の症状の場合、修理や点検が必要なこともございます。毎日の生活になくてはならない給湯器ですので、完全に故障する前に「調子が悪い」「いままでと違う」と感じられた時点でお問い合わせいただくと安心です。

給湯器の排気の出るところから白い煙が出ている!
給湯器の排気口からの白い煙は、水蒸気(湯気)です。エコジョーズは排気温度が低いため、白い煙(湯気)が出やすい傾向にあります。特に冬場は白い煙(湯気)が出やすいのですが、上方に上がりながら自然に消えるのであれば正常ですので問題ありません。黒い煙が出ていたり、白い煙が消えない場合、故障の可能性がありますので、修理・点検のご依頼をお願いします。
給湯器から水漏れしている!
冬季に給湯器の電源を抜いたりブレーカーを落としたままにすると、給湯器の凍結防止が働きません。内部の水が凍結して、水道の水がポタポタ漏れたり、場合によっては噴き出してしまうことがあります。その際は水道の元栓(水道メーターの横の栓)を一時的に閉め、水が止まったところで給湯器の水栓を閉めるなどしたあと、修理をご依頼下さい。
寒い日、リモコンの電源を切っているのに給湯器が勝手に動いて音がしている?
凍結予防装置として、給湯器には自動的に機器内を保温するヒーターと、自動ポンプ運転装置が組み込まれています。給湯器周りの気温が下がると、リモコンの運転スイッチを切っていても給湯器に電源が供給されていれば、循環ポンプが動いて音がします。また、冬季には浴槽に循環口が隠れるくらい水を張っておくと、浴槽が空の状態のときより、おいだき循環ポンプの作動音は小さくなります。また、おいだき配管の凍結予防にもなります。
自動湯張りでリモコンに「502」と表示されて点滅。
502は「湯はり不良」です。1度リモコンの電源を切ったり、給湯器の電源を抜いても表示される場合は故障ですので、修理をご依頼下さい。
リモコンのエラーがひんぱんに出る。
給湯器の寿命が近づいている可能性があります。早めにご相談ください。
風呂釜がときどき「キーン」などのような金属音を立てる。
「釜鳴り」という現象で、お風呂の空焚きなどで缶体(火の当たる場所)が熱で歪んでしまうと、振動でこのような音を立てることがあります。空焚きは風呂釜の寿命を縮めますし、鳴りがひどい場合は突然故障することがありますので、早めの交換をおすすめします。
凍結してお湯も水も出ない!
最近のガス給湯器は凍結予防装置がついていますが、給湯栓からお湯も水も出ないときは給湯器のリモコンスイッチを切にし、気温の上昇により自然に解凍するまで待つことをおすすめします。熱湯をかけたりすると故障や破損の原因になります。給湯栓から水が出るようになったら、機器や配管から水漏れがないかを確認して使いましょう。
水は出るがお湯の蛇口から水も出ない!
給湯器の配管周りが凍結している場合があります。給湯器内部には凍結防止装置がついていますが、つないでいる配管の凍結防止まではできません。気温の上昇により自然に解凍するまで待つことをおすすめします。熱湯をかけたりすると故障や破損の原因になります。給湯栓から水が出るようになったら、機器や配管から水漏れがないかを確認して使いましょう。
停電や落雷のあと、お湯が出なくなった!
給湯器の電子回路に何らかのトラブルが起きてしまった場合、リセットすることで直ることがあります。外の給湯器のプラグをコンセントから抜く、あるいは他の電気器具に問題がない場合はブレーカーを落としてから入れ直すとリセットできます。それでも直らない場合は販売店にご相談ください。
なお、電源を抜いた後、湯量調整(湯張り自動ストップ)などもリセットされてしまうことがあるので、その際も販売店にご相談ください。
長時間シャワーを浴びていたらお湯が出なくなってしまった。
エラー「11」や「111」などが点滅しているときは、マイコンメーターがガスを止めてしまった可能性があります。使う環境にもよりますが、10~20分ほどシャワーを流しっぱなしにすると、マイコンメーターが異常と感知してガスを止めてしまうことがあります(AC表示)。その際はメーターの復帰ボタンを押して、復帰するまでお待ちください。それでも復帰しない場合はガス販売店にご相談下さい。
冬場に台所と風呂で同時にお湯を出したら、お湯が出なくなってしまった。
エラー「11」や「111」などが点滅しているときは、マイコンメーターがガスを止めてしまった可能性があります。普段の使用量よりもガスを大量に使うと、メーターの安全装置が働きガスが止まります(C表示)。その際はメーターの復帰ボタンを押して、復帰するまでお待ちください。それでも復帰しない場合はガス販売店にご相談下さい。
地震のあと、お湯が出ない。
エラー「11」や「111」などが点滅しているときは、マイコンメーターがガスを止めてしまった可能性があります。マイコンメーターは震度5以上の揺れを感知すると、ガスを止めます(BC表示)。その際はメーターの復帰ボタンを押して、復帰するまでお待ちください。それでも復帰しない場合はガス販売店にご相談下さい。
電源を入れ直さないとお湯が出ない。
給湯器の寿命が近づいている可能性があります。早めにご相談ください。

こちらに記載のない症状や、ご不明なところがありましたら、フリーダイヤル 0120-944-934お問い合わせからお気軽にご連絡ください。症状をおうかがいし、給湯器取り付けから年数が経っているなど、交換をお勧めする場合は適正価格でご案内させていただきます。