給湯器のタイプ

設置タイプ『壁掛けタイプ』と『据置タイプ』

給湯器の取り付ける場所によって、以下のような2つのタイプがあります。

壁掛けタイプ

一戸建てやマンションなどの壁に取り付けされています。給湯器の下から配管が出ているのが特徴です。
※配管カバーがされていて配管が見えづらい場合もあります。

据置タイプ

一戸建てがほとんどで、ブロックの上や地面に設置されています。給湯器の横から配管が出ているのが特徴です。

浴槽の穴のタイプ 『1つ穴』と『2つ穴』

浴槽(バスタブ)の内側面に開いている穴の数で、給湯器の種類がわかります。

1つ穴

1つ穴

2つ穴

2つ穴

1つ穴タイプ

「1つ穴」は中に2つの管があり、給湯器のポンプで強制的にお湯を循環させる「強制循環式」。水流があるため湯あかが留まらず、浴槽のお湯の温度にムラができにくいのが特徴です。自動で湯張りや追い焚き※もできます。
※「1つ穴」の中には差し湯・湯張りのみのものもあります。

2つ穴タイプ

古い浴槽には2つの穴が開けられているものが多いですが、この「2つ穴」タイプは自然循環式の風呂釜に多く使われています。対流という温度差を利用した水の流れでゆっくりと浴槽内の水を循環させてお湯を沸かします。そのため湯あかが溜まりやすく、お手入れが大変。浴槽の上の方ばかりお湯が熱くなるなどの欠点があります。

風呂釜と置換えのできる浴室隣接タイプの給湯器もあります。

号数について

号数とは給湯能力を表した数字で、この数が大きいほど一度に大量のお湯を使うことができます。水温+25℃のお湯を1分間に24L出せれば24号となります(配管の太さや水道圧などによっては、十分な量を出せない場合もあります)。

16号

一人暮らしなど、同時に2ヶ所以上でお湯を使わない所に向いています。

20号

お風呂と台所で同時にお湯を使うような2~3人の世帯向け。ただし冬場は水温が低いために給湯器に負荷がかかり、シャワーや洗面台などで同時に使うとお湯の出が悪くなります。その場合は24号以上がお勧めです。

24号

家族で余裕でお湯を使いたいときには、このサイズ以上がおすすめです。