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たにぃ 臨時休業&給湯器よもやま話22 2017年5月30日

5月もそろそろ終わりです。今年の春は暑かったり寒かったりで、何だか過ごしやすい日が少なかった気がします。この分だと入梅より先に夏が来てしまいそう。

さてさて、弊社は6月12日(月)に臨時休業いたします。休業期間中に頂いたメールのお問い合わせに関しては、13日以降に対応させていただきますのでご了承願います。というか休み前の告知ぐらいしかブログを更新していないような感じでアレですが。

そんなアレだかソレだか書いてても何の足しにもなりませんからコレでも書きましょうか。梅雨時の給湯器のトラブルについて。

給湯器は常に外に雨ざらしですから、多少の雨風で調子が悪くなることはありません。とはいえ横殴りの雨やら、塀や隣の屋根、雨樋やらから大量にバシバシ水をかぶれば不調になることもあります。

リモコンのエラーで「11」または「111」が点滅していたら、点火不良のエラー。点火装置が湿気て、ガスに火をつけるための火花が飛ばなくなっている可能性があります(他の原因もあります)。

ちょこっとアレすれば直ることもあるのですが、下手にフタを開けて自分で直そうとすると、ビリビリ感電してしまうことがありますので、素直にお使いの給湯器のサービスセンターに電話しましょう。というか、そんな所が濡れている時点で他の不具合(老朽化による防水パッキン不良・腐食、漏電等)もありそうで危険です。

ところで以前リンナイさんの講習で聞いたことがあるのですが、昔、雷雨が続いてあちこちの給湯器が不調になり、サービスマンがてんてこまいになったことがあったそうです。原因は給湯器を制御する電子基盤。これが湿気たり水に濡れて誤動作を起こしていたとか。

そこでリンナイの社長さんが「全社挙げて解決しろ」と大号令をかけたそうです。「雨ごときで壊れる給湯器など売れるか」とか言ったとか言わないとか(うろ覚え)。

こうして生まれたのが「ポッティング基盤」。水や湿気の影響を受けやすい電子基板を、樹脂でコーティングして改善したそうです。今では他のメーカーでも同様に樹脂で覆うようになり、耐久性と信頼性が上がり雨風で壊れることは劇的に少なくなったそうです。

とはいえ給湯器は完全防水ではありません。もし給湯器が浸かるほどの水をかぶってしまったら、まずはブレーカーを落として給湯器のコンセントを抜き、サービスマンを呼びましょう。雨の日に決まって調子が悪くなる、古い給湯器をお使いでしたら、お早めに湯~ショップにご相談ください。


たにぃ | 17:57

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