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たにぃ 新年早々 2015年1月8日

ちょっと遅くなりましたが皆様あけましておめでとうございます。
旧年中はお世話になりました。今年も湯~ショップをよろしくお願い致します。

さてさて、正月休みは食っちゃ寝を繰り返していた私。一人暮らしをしている嫁ぎ遅れの妹が帰省して、車で下宿へ送って行った時のこと。妹の住んでいるマンションに到着し、手土産を部屋に運ぼうとしたら、なんか下の階で水漏れしているんです。

妹の部屋まで階段で上がって行くと、各階で同じ所の床が濡れています。もしやと思ったら妹の隣の部屋からシャーシャーと水音が。どうやら隣の方がブレーカーを落として帰省したようで、シャフト内の給湯器からジャージャー水漏れしていました。どうやら各階の水漏れはここからシャフト内を伝わっていた模様。

あまり知られていませんが給湯器はリモコンの電源を切っても、通電していれば破損防止のため凍結防止装置が働いています。温度センサーで気温に合わせ自動でヒーターやポンプを作動させて、給湯器内の水が凍らないようになっています。

しかしブレーカーを落としてしまうと電気が使えませんから、当然この装置も働きません。すると給湯器内に残った水が凍り、氷でカサが増えて配管を破ってしまうのです。当然、翌朝氷が融ければ水道の圧力がそこから逃げますので、ジャージャー水漏れを起こします。結構悲惨。

このままだと下の階に被害が及びますから、私の方で勝手にシャフトを開けてその部屋の水道の元栓を閉めてしまいました。妹によるとここ数日、朝方に水が出ない事が多かったようですから、結構な量が漏れていたのでは。今月の水道代が大変なことになりそう(理由によっては自治体で漏れた分の水道代が免除になる場合もあるようですが、ケースバイケースなので)。待機電力を節約しようとブレーカーを落とすと、給湯器の修理代も含めてこのように高くつく場合もありますので皆様ご注意を。

もし給湯器が凍結破損してしまったら、まずは水道メーター近くの元栓を閉めてから、給湯器用の水栓を閉めて元栓を開ければ他の水道を使うこともできます。ちょっと下の図のように複雑ですけれど。

明け方に気温が零下になる地域の方はぜひお気を付け下さい。また旅行や入院、出張などで長期留守にされる方は必ずご利用のガス会社に閉栓手続き(一時止め)をしましょう。数か月にわたる場合、その月の基本料金も請求されなくなりますからおトクです。


たにぃ | 18:19

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